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11月, 2024の投稿を表示しています

四谷スポーツ・文化フェスタ@四谷ひろば

11月3日に四谷ひろばで「四谷スポーツ・文化フェスタ」が開催されました。 今年度のオープニングは四谷小学校の✨金管バンド✨による演奏です♪ 日頃の練習の成果が発揮された、迫力ある素晴らしい演奏でした。 先生方や保護者の皆様のサポートのおかげで、子どもたちものびのびと演奏できたのではないでしょうか。楽しい演奏をありがとうございました! 四谷小学校のブースは文化委員さんによる✨コースター製作✨ 毎年好評の企画で、今年も小さなお子さんから大人まで多くの方々が参加されていました。 受付で木製コースターを受け取ったらスタートです。 1 ボンドをうすくのばす 2 タイルをおく 3 セメントで隙間をうめる 4 セメントをふきとる この順に進んでいきます。大人も子どもも色とりどりのタイルに目を輝かせながらデザインを考えます。 セメントの感触にちょっと慣れない子、面白がる子など様々です。仕上げにウェットティッシュでセメントを拭き取ります。何度も何度もぬぐうと、ガラス製のタイルがキラキラっと光って顔を出します。 見ていて思わず「きれい!」と声の出るような、個性の光る作品がたくさんできていました。 黒板にはとても可愛い装飾も! 文化委員のみなさん、事前準備から本番当日までお疲れ様でした。 楽しい場を作ってくださりありがとうございました。

救命講習会@四谷消防署

11/2、校外生活委員会の企画により「救命講習会」が開催されました。四谷小の保護者十数名が参加し、東京防災救急協会の講師の方から心肺蘇生の方法やAED(自動体外式除細動器)の使い方などを学びました。 倒れた人がいた場合にどう対応すればいいか、知っていますか? 119番通報をして救命隊の到着を待つ間に、できるだけ早く心肺蘇生(胸骨圧迫)を行うことで救命効果が高くなります。 講習会では救命手順(周囲の安全確認、倒れた人の反応確認、119番通報・AED搬送などを周囲の人に依頼、呼吸の確認、心肺蘇生)を実際にやってみます。人形を使っての胸骨圧迫は想像以上に力が必要で、一定のリズムで行うことが重要です。また実物のAEDを使って、その効果や使用法を学びました。 技能を身につけた上で必要なのは「救命しようという勇気」だそうです。急な場面でも慌てず臆せず、冷静に対応することが必要なのだと改めて認識する機会となりました。 講習会の費用はPTA会費からの全額補助。参加者には「救命技能認定証」が交付されます。校外生活委員のみなさん、貴重な機会を設けていただきありがとうございました。来年度以降に実施される場合は、まだ講習を受けたことのない方はぜひ参加してみてください。