新学期が始まった８月２５日から９月２日まで四谷三丁目と津の守坂交差点で『交通安全見守りボランティア』が実施されました。 取材した日は雲は多いながらも残暑の厳しい午後でした。津の守坂交差点の北側は日差しが照りつけていたものの、反対の南側は建物の影となり、過ごしやすく感じました。 下校時間にあわせて黄色い横断旗を持ち横断歩道で待機していると、子どもたちが続々と下校して来ました。多くの子は慣れているからなのか、普段通りの北側の歩道を通っていましたが、南側の日陰の歩道を通る児童も3割程度ありました。北門に設置した見守りボランティアの実施を知らせる貼り紙を見て、南側の歩道を選んだとのことでした。重たいランドセルを背負った子供たち、少しでも涼しい歩道を通ってほしいものです。 既に、今年度の見守りボランティアの期間は終了とのことですが、通学範囲も広く、交通量も多い四谷小の通学路、子どもたちが少しでも快適に安全に通行できるよう、これからも保護者は考えて続けていかなければなりませんね。 ボランティアを担当された保護者の皆さま、お疲れ様でした。