10月４日（水）の午前中、子どもまつりが行われました。 全校生徒を１年生から６年生までの縦割り班に分け、24班がそれぞれのお店を出店。 ボーリングに宝探しや人探し、射的や的当て、ゲームセンターに人間クレーンゲームなど、教室を利用した楽しいお店がたくさん。体育館はサファリパークに、家庭科室は宝探しに、音楽室ではイントロクイズ、算数教室は祭り屋台になりました。 子ども達は、前半・後半に分かれて、店番とお客さんの両方を楽しみます。 店番の時には、受付でスタンプを押したり、宣伝カードを持って校舎内を練り歩いて客寄せをしたり、お店で接客や採点係をしたりと、自分達の班の仕事をしっかりとこなしていました。 お客さんの時には、高学年の子どもたちが低学年の子ども達とペアを組んでお店をまわっており、１年生から６年生がそれぞれ一緒になって楽しめるようにするための工夫が随所にこらされていました。 知っている先生や友達を見かけては、自分のお店に誘ったり、面白かったお店を教えあったり。同じ班の子ども達同士では、学年ごとのバランスを考えながら、助け合ってお店を運営したり。 おまつりを楽しみつつも、縦割り班の一員として働く 子ども達の生き生きとした姿が印象的な、楽しいひとときとなりました。