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7月 10, 2018の投稿を表示しています

6年生:特色のある授業『租税教室』

6年生:特色のある授業 7月9日(月)6年生では 、 東京税理士会 四谷支部所属の税理士6名の方をお招きし、税の仕組みを学ぶ 「租税教室」が開かれました。 3時間目 6-1  教室 (*取材)、 4時間目 6-2  教室 写真は、藤田先生(左)・妹尾先生(右) <講義内容> ◎税の意義・役割。 税から考える社会のしくみ。 財政の種類今後の課題について。(講義形式) ◎3択クイズ 質問:公立小学校子ども1人当たり1年間にどのくらいの税金が使われているか?  ①約60万円 ②約90万円 ③約120万円  回答:正解は約90万円 税金はおおよそ何種類あるでしょうか?  ①20種類 ②40種類 ③50種類  回答:正解は50種類 ◎税金を集める(ゲーム) グループごとのディスカッション形式 3グループに分かれて50、250、700万のカードを引く。 ↓ ↓ 課題は合計300万の税金をどのように集めたらいいか&理由を考える。 ↓ ↓ 6グループに分かれディスカッションしてグループの意見を決める。 ↓ ↓ 発 表 このディスカッションでは、公平になる様に、税金も同じ割合の額15万、75万、210万を集めるという意見が大勢でした。 なかなか税金を集めるという日常生活にないイメージしずらいテーマの中、社会のために税がどのように集められ、果たすその役割を考える貴重な講義となりました。 更新:広報委員会