7月19日（水）、四谷小学校PTA文化委員会主催のバスボム作り体験教室が行われました。 例年、告知後すぐ満席となる人気企画です。今回は4階ランチルームに1年生から6年生まで50人近くの子どもたちが集まりました。 バスボムは重曹・クエン酸・片栗粉をブレンドしたパウダーに水を加えて練り、色と香りを加えて作ります。 一見簡単なようで、ちょうど良い固さに練り上げるのが最初はなかなか難しく、教室のあちこちから「固まらないよー」「水入れすぎた！」などの声が上がりました。 短い時間でいくつものバスボムを完成させる子がいれば、目指す色になるまでじっくり調合を続ける子もいます。 アロマの香りを嗅ぎ比べる子、余ったパウダーに水をかけて泡立てて遊ぶ子、みんなに追加の材料を配ってくれる子。 それぞれが自由にオリジナルのバスボム作りを楽しみ、賑やかで笑い声の絶えないイベントとなりました。