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いつものネットショッピングで参加できる「ウェブベルマーク」で学校支援!

文化委員会よりご案内
「ベルマークなんて手間ばかりかかるし、流行らない」と思っている皆さん。「ウェブベルマーク」をご存知ですか?
ウェブベルマークとは、スマホやパソコンからメールアドレスとパスワードだけで簡単に登録できる学校支援システムのこと。
「マイページ登録」で四谷小を支援先に選び、ウェブベルマークページを経由していつものネットショッピングをするだけで、支援額の50%が四谷小に、50%が被災校支援に役立てられます。学校を指定しないで利用した場合には支援額の100%が被災校支援に役立てられます。
「楽天」「ロハコ」「ベルメゾン」「じゃらん」等、40以上のネットショップでベルマークをGETでき、さらに各ショップのポイントももらえます(支援比率はショップによって設定されています)。
協賛ショップで買える商品・サービスはすべて対象ですので、楽しい夏休みの家族旅行予約をするだけで、同時に被災校支援もできるのです。地道な活動も重要ですが、忙しい人こそこんな学校支援はいかがでしょうか。
四谷小では、文化委員会がベルマーク運動と家庭教育学級を担当しています。
ベルマーク活動では、協力会社(ボールなど教材販売)は注文品の90%の代金で学校に希望の教材を納入し、注文品の代金の10%をPTAが寄付して被災校などの教育環境改善に役立てられます。
平成29年度は四谷小から4000円(購入額の10%)が被災校などに役立てられました。また、先生方と相談し、四谷小の子供達のため電動のボール空気入れソフトバレーボール15個を購入しました。
今年度はソフトバレーボールとソフトフォームボール(30,000円相当)の購入を目指します。
今回ご紹介したウェブベルマークの他にも、リコーダーやお菓子についているおなじみの小さい四角い古典的なベルマーク、純正品インクカートリッジの回収も玄関の黄色いベルマークボックスで通年行っています。
 
『ベルマークの目的とするところは「自分のとこの子だけでなくよその子の役に立つ」ことであると考えます。四谷小は恵まれているから必要なものがないなら、10%といわず全額寄付にすることも可能です。やってもいいかな、という保護者の方と生徒がボランティア精神で気軽に行う活動であり、あまりがんばる必要はないと思います。会社や点数ごとの仕分けを各ご家庭でして下さるおかげとサポーターさんのおかげで成り立っています。仕分けのご協力を引き続きお願い致します。」(文化委員会:副委員長より)

・今年度の回収日は6月15日、12月14日の2回です。
・ウェブベルマークの詳細は、公式HPからもご確認いただけます。

更新:広報委員会