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縄跳び教室が開催されました

去る2月3日の土曜日、四谷小PTAスポーツ委員会による縄跳び教室が開催されました。

今年度の縄跳び教室は広尾の幼児体操教室の先生をお招きし、初級者と中級者にクラスを分けて開催しています。今回は初級者向けのクラスにお邪魔してきました。

まずは準備運動として皆でストレッチ。続いて先生は細長いバルーンや大繩を使い、子供たちに縄を飛び越えるタイミングや、ジャンプする時の体の使い方を教えます。

それからひとりひとりが縄を持ち、基本の前跳びの練習へと移りました。つま先で、音を立てずに、同じ場所で跳ぶ。これが長く跳び続けるコツだそうです。最初はふざけていた子供たちも、この頃には全員が真剣な表情になっています。

レッスンの後半では二重跳びの練習も行われました。その場でジャンプし、空中の一番高いところで素早く二度拍手する。拍手が上手に出来るようになったら次はズボンのポケットを素早く二度叩く。この練習の後に二重跳びに挑戦すると、一年生でも成功者が続出していました。